「折衷」と書いて、なんと読むか分かりますか?
色々な物のいい所だけを取った物が「折衷」ですが、中途半端に終わってしまう事も多々あります。
いい所同士のバランスを上手に取ることが「折衷」のコツなのかもしれません。
さて、「折衷」と書いてなんと読むでしょうか?
「折衷」読み方のヒントは?
「折衷」とは、いくつかの異なった考え方のいい所を合わせて、ひとつにまとめることです。
一番身近なものでいえば「和洋折衷」でしょうか?
料理などで和の物と洋の物が入っていれば「和洋折衷」ですし、
他にも偏ったふたつの案のいい所だけをまとめたものを「折衷案」なんていいます。
お互いに譲れないものがあり、どちらも折れなかったらどうしても折衷案になってしまいますよね。
「折衷」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「折衷」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「せっちゅう」
です!
いい所ばかりを詰め込み過ぎると、いい所が見えなくなってしまう事も。
何事もバランスが大切です。
ぜひ、覚えておきましょう。
ABOUT ME