「雲梯」と書いて、なんと読むか分かりますか?
雲の梯子(はしご)と書くと、すごく素敵なイメージです。
しかし、ちょっとイメージとは違うかも知れません。
好きな子は好きですが、嫌いな子はものすごく嫌いだと思います。
さて、「雲梯」と書いてなんと読むでしょうか?
「雲梯」読み方のヒントは?
「雲梯」とは、小学校の運動場にあったアレのことです。
地上と水平に梯子がかけられており、ぶら下がりながら移動していく遊具、ありませんでしたか?
自分の体重を腕で支えるため、握力、腕の筋力が鍛えられるといわれています。
鉄棒と同じで、好き嫌いがハッキリ分かれる遊具ですね。
日本で一番長い雲梯は、神戸市にあり149.992mなんだとか!
大人になり、雲梯と縁が無くなれば、10秒が限界かもしれません。
ちなみに登り棒は、体重の軽い子供のころしか登れないと言われていますが、今でも登れますか?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「雲梯」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「うんてい」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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