寝る前にドライヤーを使うことで快眠効果につながることはご存知でしょうか?なぜ睡眠とドライヤーが関係しているのか不思議ですよね。
確かに髪が半乾きの状態で寝ることは、頭皮の衛生面、髪のダメージ、抜け毛の原因につながりますので髪をしっかり乾かすことが大切です。今回はドライヤーを使って睡眠の質を高める方法についてご紹介していきます。簡単な方法なので是非試してみてくださいね。
寝る前のドライヤー
人間は、日中は体温が高く、眠りにつくときに深部体温を下げることで脳と体をしっかり休息されます。よく赤ちゃんが手が温かくなると「眠たいのサイン」といわれますが、それは手や足から熱を逃しているからです。その深部の体温を寝る前に上げることで睡眠中に深部体温が下がり、自然な眠りへと導いてくれるのです。
ドライヤーで足首温める
寝る前にドライヤー足首から足先を中心にドライヤーの温風を1分間当てるだけでOK!特に身体が冷えて眠れない人におすすめ!
~もっと心地良い眠りに~
① 生活にメリハリつける
決まった時間に起き、夜は夜更かしはなるべく避け、生活にメリハリをつけるようにしましょう。
②睡眠五感を整えよう
睡眠の質は、5つの感覚である「視覚、聴覚、温熱感覚、触覚、嗅覚」が深く関わっています。寝室の環境を整えることで、 自律神経のバランスや睡眠の質を上げることができます。
眠くなる音
毎日使っているドライヤーの聞きなれた音、決していい音とは思えませんが、実はこの音が眠りを誘う音と言われているんです。新生児や赤ちゃん夜泣きで悩んでいるお母さんにも必見!一瞬で泣いている赤ちゃんが泣き止む効果が期待できるそうですよ。
普段、生活の中でよく聞いている音としてドライヤーや掃除機などが、安心できる音としてリラックス効果があるらしいです。新生児や赤ちゃんは、お腹の中でその音が聞こえ、ママの血流音や外から聞こえる生活音(胎内音)にも似ていることから安心感を覚えて泣き止む効果があるそうです👶💤
まとめ
今回は「寝る前のドライヤー」の使い方で睡眠の質を上げる方法やドライヤーの音で眠くなる効果について解説させていただきましたが、いかがでしょうか。普段使っているもので睡眠の質を上げる効果が期待できるなんて嬉しいですよね。他にも睡眠に効果が期待できること、見つけて見てくださいね。