ゆで卵の殻をむくとき、しっかり冷やしてから…ちょっと割って水を含ませて…などなどうまくむけるためのコツって色々ありますね。
急いでいるとき、子どもにお手伝いをさせたいときって、なかなかツルンとむけなくて、ちょっとイライラ。卵の表面は白身が凸凹になって残念な気持ちになることが多いんです。
楽しく!快適に!!卵の殻をむきたい!!!
そんな気持ちに応えてくれるグッズをダイソーで発見しました。
実際に子どもにやってもらいながら、レビューをします。
商品名は、ダイソー「たまごの殻むき」100円商品です。
「ふりふり」「ぺろん」「つるん」と、気持ちよく楽しく殻がむけそうなオノマトペが。子どもと一緒にやったら楽しそうですよね。
たまごを入れたら、ふってぶつけて殻を割るんですね。早くやってみたいと子どもが言うので、さっそく開封してみましょう。
容器にたまごの柄がついていて、内側が突起になっているようです。上下とこのたまごの突起に当たることで殻が割れる仕組みなのですね。
ふたは、上下とも空きました。どちらからでも入れられるのは便利かもしれません。
たまごは1個だけ入りました。上下・左右にふりふりしていると、わりとあっという間に殻にヒビが入りました。子どももとっても楽しそう!
次々たまごを割りたがりました。
ひびがたくさんはいりました。もしかしたら、たまごと一緒に少量の水を入れておくともっといいかもしれません。
たまごの殻と身のすき間に水が入るとさらにつるんとむけそうです。
水が入ったボウルでちょっと殻をむいてみると、すべてくっついてツルンとむけました。これは気持ちいい!!そして楽しい!!!
色々な方法で試してみましたが、コツは3点
- 茹で上がったらしっかり冷やす
- 殻むき器の中へ卵と一緒に少量の水(50CCくらい)を一緒に入れる
- 前後左右にしっかりふりふりする
こうすることで、つるんと気持ちよくむくことができました。
ふりふりしても殻むき器のフタは簡単には開かないようになっているので安心です。
子どもにたまごの殻むきをお手伝いさせたことがありましたが、なかなかうまくむけなくて困っていましたが、これを使ってしっかり殻にヒビをいれておけば、簡単にむくことができました。そして楽しく快適だから、進んでやってくれますよ。
普段たまごの殻を上手くむけない方はもちろん、お子さんとのコミュニケーションやお手伝いにも使える殻むき器。ご家庭にひとつあっても良いのではないでしょうか♪