わが家の赤ちゃんは生後5カ月になり離乳食をスタート。1人目の時も大変だと思っていましたが、2人目は上の子のご飯の準備をしながらの離乳食作りなのでさらに大変!
そんな時に、離乳食スタートしたばかりのわが家に嬉しい「おかゆカップ」をダイソーのベビー用品売り場で見つけました。
鍋やレンジでおかゆは簡単にできるものの、いざおかゆだけを作るとなると結構手間なんです。一時期しか使わなくても「110円(税込)で便利になるなら!」と使ってみたら本当に便利だったのでご紹介します。
1人目はミルクはしっかり飲むし離乳食も初めからよく食べてくれる子でしたが、2人目はミルクの飲む量が少なめで離乳食の食いつきも微妙。
食べるのが好きになってほしいから「美味しい離乳食を作ろう」と意気込んでいたのですが思っていた以上に大人ご飯、子どもご飯、離乳食を一緒に準備するのは大変でした。
「10倍かゆが作れる」ことに目がいってましたが、保存用フタを裏返して上に野菜をのせておけばおかゆだけではなく温野菜も作れる優れモノ!
袋から出してフタとカップを外そうとしたら、なかなかフタが取れなくて悪戦苦闘。フタを回せば簡単に外れました!単なるおっちょこちょい(苦笑)
生米を炊飯器で調理する方法と、ご飯を電子レンジで調理する方法が記載されています。
炊飯器と電子レンジ、どちらの方法でも「10倍がゆ、7倍がゆ、5倍がゆ」が作れますよ!
ただし電子レンジで調理する場合、野菜は一緒に調理できません。炊飯器でも野菜を調理できるのは、お釜のサイズが5.5合炊き用でお米の量が3合以下の場合のみ。
おかゆを作るときに便利なメモリが付いていて中側にはエンボス加工がされているので、おかゆが出来上がってからもすりつぶしに便利で助かる!
保存用フタにもなる、おかずトレイには温野菜が出来上がった後にすりつぶせる、おろし刃付きのすり鉢が付いています!わざわざ他の道具を出さなくていいのが嬉しいですよね。
スプーンも多機能で、お米やご飯の計量ができるのはもちろん、おかゆが出来上がってからすりつぶしやすいようにエンボス加工がされています。さらに、炊飯器から取り出すときに便利なひっかけ部までついてます!
さっそくお米を研いだ後にカップに入れて、メモリの通りに水を入れ、温野菜(今回はじゃがいも)も一緒にのせて、炊飯器の中央に置いて炊いてみました。
ワクワクしながら炊飯器を開けると、全部いい感じに仕上がっていました!おかゆも温野菜も同時に出来上がるから時短バンザイです!
おかゆ作りだけのために鍋をだしてくるのが面倒な方に本当にオススメです!110円(税込)なので試しにぜひ使ってみてくださいね。