「なんか寝つきが悪い」
「寝起きですでにだるい」
「ぐっすり眠れた気がしない」
この記事では、こんな悩みのある人におすすめのアイテム、ルームランプをご紹介します。
寝る前にスマホやパソコンのブルーライトを見るのはよくない、という話はよく聞きます。
また、明るすぎる照明の光も、睡眠には悪影響。
そこで活躍するのが、ルームランプです。
私は寝る1時間前にはパソコンもスマホも使うのをやめて、部屋の電気も消します。
そして、ルームランプだけをつけて、少し読書をして、いい感じに眠くなったらそのまま眠ります。
この生活をするようになってから、寝つきが良くなったのはもちろん、身体のだるさや日中の眠気がだいぶ良くなりました。
寝る前の時間の過ごし方は、重要ですね。
ルームランプは、使い方も簡単。
底面の電源ボタンをオン。
ランプ上部中央、銀色のところはタッチセンサーになっており、ここに触れると明かりがつきます。
明るさは3段階に調節可能です。
一番明るさの低いライトはこんな感じ。
写真だと分かりづらいのですが、実際にはもう少しオレンジっぽい暖色系の光です。
この明るさでも、6畳の部屋でどこに何があるかは十分に見えます。
一番明るいライトはこちら。
写真で見ると光で白く飛んでいて、かなり明るい印象がありますが、実際はもっと落ち着いています。
寝ながら本を読むにはこの明るさがちょうどよく、私は一番明るい状態にして使うことが多いです。
ちなみに、色を変えたりグラデーションモードにすることも可能。
電源は充電式なので、コンセントの位置を気にせず使えます。
充電ケーブルの端子は、microUSB。
うっかり充電が切れてしまった時も、充電ケーブルにつなげながら使っています。
電源のオンオフは、サイドにあるランプで確認できます。
青く光っているのは、電源がオンのサインです。
何かの拍子でタッチセンサーに触れてしまってランプがつかないよう、寝る時は電源からオフにしています。
たまにうっかり寝落ちして、つけっぱなしにしてしまうことはありますが。
大きさは直径10cm、高さ6cm。
片手で簡単に持ち運びできて、枕元に置いても邪魔にならないサイズです。
寝る前の時間、ルームランプを使って心と身体を落ち着けることで、ぜひ良質な睡眠を手に入れましょう。