今回の問題は「端金」の読み方です。
日常的に使う言葉ですが、漢字で書くと意外と読みにくいですね。
「はしがね」とも読めますが、今回はもう一つの読み方で答えてください。
さて、あなたには正しく読むことができますか?
「端金」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字です
- 意味は「ごくわずかなお金」のこと
- 「こんな端金ではとても足らない」などと言います
以上の3つのヒントから、考えてみてくださいね。
「端金」の読み方!正解は!?
正解は「はしたがね」です!
前述したように「はしがね」という読み方もありますが「はしがね」は何かの端につける金具のことになります。
「はしたがね」は、わずかなお金、中途半端な金銭を意味する言葉で、「端銭(はしぜに)」も同様の意味です。
「端金」は、一般的には「はした金」と表記することが多いようですね。
それにしても、はした金とは一体いくらなのでしょう。
人やその時の状況によって、100円がはした金だったり、100万円がはした金だったりするので、微妙な言葉ですよね。
出典:コトバンク
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