どちらも「王へん」がつくこの2つの漢字は、どちらも漢字検定1級の難読漢字の組み合わせ。
読むのも難しければ、読めたところでそれって何?となるこの問題ですが、別名は誰もが知るアレなんです!!
しかも、見ることができれば幸運が訪れるとも言われているので、「玳瑁」も読めればアナタに幸運が訪れること間違いなし!
さあ、ヒントを参考に幸運を掴み取りましょう!
「玳瑁」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。
ヒント② これは「海ガメ」の一種です。
ヒント③ 2文字目と4文字目は「い」です。
「玳瑁」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「タイマイ」です!
「玳瑁」とは、簡潔に言えば「海ガメ」のことです。皆さんが想像する「ザ・海ガメ」であり、体長は約1mほどあります。
昔の日本では、その甲羅が「べっ甲」の材料として使われていたこともありますが、現在では保護する対象になっています。
また、卵は食べることもできるそうですが、「玳瑁」自体の肉には毒があり、食べた人が中毒死した例もあるんだとか・・・。
そもそも、現代では幸せの象徴でもあるので食べるという概念すらありませんが、住処となるサンゴ礁の環境を守り、「玳瑁」が今後も元気な姿で泳いでいけるようにしたいものですね。