書籍やパソコンなどの字体に使われる「明朝体」ですが、
字体で認識はしているものの、読み方となれば話は別ですよね。
最近ではゴシック体も多いですが、それでもやっぱり教科書は明朝体です。
さて、明朝体と書いて何と読むかわかりますか?
「明朝体」読み方のヒントは?
ひとつづつの漢字で見ていくと難しいかも知れません。
明朝体をふたつに分けて考えると簡単かも。
「明朝」と「体」に分けて考えてみてください。
(めいちょうたい)でもありません。
「明朝体」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇〇」です。
長いのでさらにヒントを申し上げると、
「みん〇〇〇たい」です。
さあ、もうわかりましたか?
「明朝体」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「みんちょうたい」
です!
明朝体で印字されているとなんだか、かしこまった感じがしますよね。
新聞なども今でも明朝体です。
紙媒体の文字は、明朝体の方が読みやすいのかも知れませんね。
出典:コトバンク
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