割るじゃなく、割くと書いて(わりく)じゃありません!
もともとひとつの物を、離したりふたつに分けたりすることです。
結構、強引かもしれません!
さて、割くの読み方はわかりますか?
「割く」読み方のヒントは?
「割く」は口に出す事も多い言葉です。
元々ひとつの物を、無理やり割って割り当てたりと、
人手や時間などに使うことが多いです。
魚や布、人間関係などには「裂く」を使います。
ちょっとヒントを言いすぎましたか?
「割く」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇く」です。
「時間を割く」「人手を割く」などと使います。
さあ、もうわかりましたか?
「割く」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「さく」
です!
「時間を割いてでも、好きな趣味を続ける。」
「給料の一部を割いて貯金する。」
など、ひとつの物を分けて、意味合いの違う用途にすることです。
場所を割いて好きな物を置くなど、スペースに対しても使います。
ぜひ、覚えておきましょう。
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