「足へん」に「質」と書く「躓く」。
送り仮名が「く」なので「ひざまずく」と読めそうですが、残念ながらそれは「跪く」と書きます。
では、「足の質」と書いて何と読むのでしょうか。
足の質が良いのか悪いのか、そこが問題になりそうです!
「躓く」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。
ヒント② これは「障害」を表すこともあります。
ヒント③ 足取りが悪いと起こります。
「躓く」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「つまづく」です!
「躓く」とは、「足取りが悪くて転ぶこと」ですね。
何かが足の先が突っかかって、転びそうになることを表す言葉ですが、ここから転じて「途中での困難や障害によりうまく行かない」という意味もあります。
でも、人生に「躓き」は付き物ですし、むしろ必要なものです。
誰もが失敗してしまうものですが、その失敗である「躓き」からいかに立ち直れるかが重要です。
転ぶことも立ち上がることも、まさに「足の質」が問われるもの。
常に前向きに、今日も頑張っていきましょう!