某日本のパンクバンドの大悪魔がいるグループの代表曲にも入っている「蝋」という漢字。
今回はその字に「燭台(しょくだい)」の「燭」がついた「蝋燭」です。
お墓参りには必需品のこの「蝋燭」ですが、日常生活の中ではすっかり登場頻度が少なくなってしまったので、読めない人もいるのは納得ですが・・・。
人類が生み出した発明品としてはかなりいい線行っている「蝋燭」、これがあるから安定した暮らしが送れて勉学にも身が入ったんですよ!
「蝋燭」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。
ヒント② ケーキにも刺します。
ヒント③ 白いものが主流ですが、いろんな色のものもあります。
「蝋燭」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ろうそく」です!
「蝋燭」とは、火をつける照明器具として昔から重宝されてきたもので、歴史的に一番古い「蝋燭」は、ミツバチが素を作るときに分泌する「蝋」を固めたものが最初とされています。
現在では、「蝋燭」はお仏壇に備えたり誕生日のケーキに歳の数だけ刺すといったイメージがありますね。
あとは、あまり熱くならない「蝋燭」が違う用途で重宝されているのは一部の人達の秘密ですねwww
出典:コトバンク
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