「白湯」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(しろゆ)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?
「白湯」読み方のヒントは?
ひらがなで2文字の言葉です!
「白」という感じにこの読み方はないため、少し特別なこの漢字のときだけの読み方となります。
「白湯」読み方のもうひとつのヒントは?
一文字目は「さ」です!
これはもうさすがに答えが分かっちゃったのではないでしょうか!?
さて、思い当たる言葉はありますか?
「白湯」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「さゆ」
です!
白湯とは、水を沸かしただけのまっさらなお湯のことです。
水の代わりに飲むと、体温を下げずに代謝がよくなり、体にもいいと言われています。
白湯は沸騰したばかりのアッチアチのお湯ではなく、50℃くらいの飲みやすい温度にほどよく冷めたお湯を指すそうで、
湯冷ましとも呼ばれることがあります。
水道水から作る場合は、やかんや鍋にいれてコンロで沸かすだけですが、沸騰してすぐ火から下ろすのではなく、
数分間しばらく沸騰させ続けたほうが塩素などの成分が飛ぶのでより風味のよい白湯ができるそうですよ。
手軽に電子レンジで作る場合は、沸騰させ続けるのが難しいため、水道水ではなくミネラルウォーターを使うのが
ポイントだとか。
手軽で健康にいい飲みものですので、ぜひ試してみてくださいね。