「謳歌」と書いて、なんと読むか分かりますか?
自分で謳歌している事を感じることができていれば、とても幸せな事だと思います。
もちろん、(うたうた)とは読みませんよ!
さて、「謳歌」と書いてなんと読むでしょうか?
「謳歌」読み方のヒントは?
元々「謳歌」とは、「謳」(うた)と「歌」(うた)がくっついたことからもわかる通り、
声を揃えて歌うことという意味でした。
そこから、声を揃えて褒めることになり、今では自分の恵まれた環境を誰にも憚らずに楽しみ、喜び合うという意味で使われるようになりました。
スパンの長い物なら「人生を謳歌する」「第二の人生を謳歌する」「青春を謳歌する」「モナトリウムを謳歌する」「自由を謳歌する」など。
もっと期間の短い物でも「夏休みを謳歌する」「正月を謳歌した」なんて使い方もできます。
今回は少し簡単すぎたかもしれません。
「謳歌」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です!
さあ、もうわかりましたか?
「謳歌」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おうか」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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