「目脂」って何て読むか分かりますか?
(めあぶら)ではありません。
(めし)でもありません。
「目脂」は医学用語で(がんし)とも読みますが、
ここでは、一般的な読み方を考えてみてください。
ひらがな3文字です。
”〇〇〇”
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「目脂」の読み方のヒントは?
- ヒント①:目から出てきます。
- ヒント②:起きたときに発生しやすいものです。
- ヒント③:目のゴミをくるんで外に出す働きがあります。
何と読むか分かりましたか?
「目脂」の読み方、正解は……
正解は……
「めやに」
です!
目に細菌やウイルスなどの異物が侵入したときに、目を守るための免疫反応の一つです。
ドライアイの人の中には、めやにが異常に出てくるといった症状で悩んでいる方もいます。
パソコンを使った作業をするときや、スマートフォンを見るときは、まばたきをする回数が通常の1/3に減るそうです。
1分間に15〜20回のまばたきが必要だと言われていますが、それ以下だと目が乾いてしまいます。
ドライアイにならないためには、パソコンやスマートフォンの画面を見るときは1時間につき、10~15分の休憩をはさむとよいでしょう。また、エアコンの風が直接目に当たらないようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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