「砥石」と書いて、なんと読むか分かりますか?
おばあちゃん世代の時は、年末になると研ぎ師の人が回って来たりしていました。
そのうちに手先の器用な人が砥石を買って自分でやってしまったりしているうちに、専門の人はどんどんと少なくなってきた印象です。
今では、誰でもシャープナーなどで簡単にできるようになっています。
さて、「研石」と書いてなんと読むでしょうか?
「砥石」読み方のヒントは?
「砥石」とは、どの家にでもある包丁などの刃物を研ぐものです。
包丁は使っているうちに、いつの間にか切れ味が悪くなってしまいますよね。
そんな時に砥石を使って、包丁を研いでやると切れ味が戻ります。
しかし最近では包丁を通すだけで切れ味が戻る、手軽なシャープナーなどが人気なので、砥石がある家も少なくなってきました。
「砥石」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「砥石」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「といし」
です!
砥石を水に濡らして、刃先を砥石で研いだら元の切れ味に復活します。
包丁は一度買ったらあまり買い換えないので、ひとつあると便利ですよ。
読み方も、ぜひ覚えておきましょう。
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