「啄む」と書いて、なんと読むか分かりますか?
漢字のイメージとはちょっとかけ離れているので、ヒントを先にお伝えすると
「鳥」に関係することです。
もうわかったかも知れませんね!
さて、それでは「啄む」と書いてなんと読むでしょうか?
「啄む」読み方のヒントは?
鳥がくちばしを使って、少しづつつついて食べる様子を「啄む」といいます。
小鳥のように少しづつゆっくりと食べていたら、太る事もないのかもしれません。
余談ですがキツツキは、「啄木鳥」と書きます。
はじめてキツツキが木に穴を開ける音を聞いた時にはびっくりしました。本当にドリルのような音で木に穴を開けて行くのです。口ばしって偉大ですね!
「啄む」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇む」です!
さて、もうわかりましたか?
「啄む」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ついばむ」
です!
ご飯もお酒もお菓子も、啄むように食べるのが一番いいのかも。
ぜひ、覚えておきましょう。
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