「鏤める」と書いて、なんと読むか分かりますか?
平仮名で書かれている事が多いですが、女性は鏤めたものがとても好きです!
言葉の響きだけでもワクワクしてしまうほど、妄想を掻き立てるイメージの言葉になっています。
さて、「鏤める」と書いてなんと読むでしょうか?
「鏤める」読み方のヒントは?
「鏤める」の意味は、金銀や宝石などを、一面に散らすようにはめこむという事です。
ケーキでもクッキーでも、上に銀色の玉を鏤めたり、カラフルなチョコスプレーを鏤めたりするとグッと華やかになります。
ちなみに、あの銀色の球は「アラザン」といいます。
ケーキの中に苺が鏤められているのも、ドライフルーツが鏤められたバターケーキも美味です!
そして「宝石を鏤めたような星空」、「宝石を鏤めたような夜景」などなど、とても心が華やぐイメージです。
他にも、「センスの良さが随所に鏤められた家」なんて使い方もできます。
「鏤める」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇める」です。
書くときによく間違えるのは「散りばめる」です。
さて、もうわかりましたか?
「鏤める」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ちりばめる」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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