(せいし)ではありません。
(なまいと)でもありません。
ひらがなで3文字です。
”〇〇〇”
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「生糸」の読み方のヒントは?
「蚕の繭からとった、まだ精製していない絹織物用の糸」のことです。
第二次世界大戦前は、日本最大の輸出品で、世界全体の約80%の生産高を占めていました。
現在の日本は中国やブラジルなどから輸入しており、中国が世界最大の生産高を誇っています。
何と読むか分かりましたか?
「生糸」の読み方、正解は……
正解は……
「きいと」
です!
生糸が精製されると絹糸が出来ます。
絹糸を使ったシルク製品は肌への親和性が非常に高く、肌触りが良いため、インナーやパジャマをシルクにすると、快適に過ごすことができます。
シルク製品には肌触りが良い以外にもたくさんのメリットがあります。
- 静電気が発生しにくい
- 吸湿性・保湿性・通気性に優れている
- 紫外線をカットしてくれる
- しわになりにくい
- 耐熱性に優れている
- 肌を清潔に保ってくれる
現在では毎日使用するようになったマスクも肌触りのよいシルクにしてみるのもいいかもしれませんね。
シルクを使ったことがないという場合はぜひ一度使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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