「冗漫」と書いて、なんと読むか分かりますか?
思いつくままにダラダラとした文章を送っていると、「冗漫」な文章だと思われてしまいます。
LINEでもダラダラとまとまりのないやり取りを続けているのって、なかなかに不毛ですよね……。
反対に言いたいことだけだと、短文過ぎて味気ないという時には、気の利いた一言を付け足してみるといいですよ。
さて、「冗漫」と書いてなんと読むでしょうか?
「冗漫」読み方のヒントは?
「冗漫」とは、表現に締まりがなくてむだが多いこと。
そして、その様子を表せる言葉です。
「何が言いたいのか分からない」ような文章や、
「ただ繋がっていたいだけ」のLINEなどは「冗漫」と言えるでしょう。
他にも前置きが長すぎてわかりにくい文章など、読む気すら失せてしまいますね。
「くどい」「長い」「しまりのない」などは、冗漫という一言で表せることができます。
「冗漫」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
冗談の「冗」と、漫才の「漫」です!
さて、もうわかりましたか?
「冗漫」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「じょうまん」
です!
寂しい気持ちになると冗漫になってしまう気がします。
ぜひ、使ってみましょう。
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