「盲従」と書いて、なんと読むか分かりますか?
もし、何も考えずに生きることができると言われれば、いっそ盲従してしまえば楽かもしれません。
しかしそれがなかなか難しいからこそ、盲従は長くは続かないといわれています。
さて、「盲従」と書いてなんと読むでしょうか?
「盲従」読み方のヒントは?
「盲従」とは、自分で考えることも無くひたすらに人の言いなりになるという意味です。
善悪の判断もなく、言われたとおりに従います。
はじめこそ「楽でいい」と思うかもしれませんが、必ず「これはおかしい」と思うのが人間です。
しかし、盲従していると自分がおかしいと思った事も忘れて、人の言いなりのまま物事を進めてしまいます。
立ち向かう勇気がないのか、面倒くさいのか、流されてしまうのか、そもそもわからないのか。
人は権威のある人の指示には、盲従的に従ってしまうといわれています。
子どもの頃は親が厳しければ、盲従する以外の選択はないのかも知れませんね。
「盲従」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「盲従」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「もうじゅう」
です!
すぐ「お母さんに聞いてから」「主人に聞いてから」と言うのも、ある意味で盲従ですかね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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