「砕石」と書いて、なんと読むか分かりますか?
石を砕いたものというイメージで正解です!
実は生活の中にもよく使われており、庭や駐車場に使っているという家庭も多いでしょう。
さて、「砕石」はなんと読むでしょうか?
「砕石」読み方のヒントは?
まず、よく形状が似ている「砂利」(じゃり)と「砕石」の違いは、
砂利は自然にできた小さな石の塊であることに対して、
砕石は、大きな岩を粉砕機を使って砕いたものです。
砂利は角が無く丸いのに対して、砕石はごつごつしているのが特徴です。
庭や駐車場に置くことにより、雑草が生えることを防ぐなどの役割があります。
さて、読み方ですが、
「砕」の漢字は(くだく)と読むだけでなく、「砕片」「粉砕」など他の読み方もできます。
「石」の読み方も、(いし)だけではありませんよね?
「砕石」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「砕石」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「さいせき」
です!
「砕片」(さいへん)は砕けたかけらの事で、「粉砕」(さいふん)は粉々になるまで打ち砕くことです!
ぜひ、一緒に覚えておきましょう。
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