「三位一体」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に読むと「さんいいったい」ですが、それは間違いです。
これまで誤読していたという方も多いかも知れませんね。
では、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「三位一体」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇」の7文字
- 三者が心をひとつに合わせること
- この計画を成功させるために三位一体でがんばろう
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「三位一体」の読み方!正解は!?
正解は「さんみいったい」です!
冒頭でもお伝えしましたが「さんいいったい」と誤読しやすいので、注意しましょう。
三位一体には以下の3つの意味があります。
- キリスト教で「父(神)・子(キリスト)・聖霊」は1つの神が3つの姿となって表れたものであるという考え方
- 三者が心をひとつに合わせること
- 三者が全く同じであるということ
現代の日本では、2番目の「三者が心をひとつに合わせること」という意味で「三位一体」を使う場合が多いといえるでしょう。
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