「御湿」の読み方をご存じでしょうか?
素直な方はそのまま「ごしつ」と読んだかもしれませんが、もちろん間違いです。
読み方がわかれば誰でも知っているものなのですが…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「御湿」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- 赤ちゃんや病人などが使います
- 「御湿が取れる」や「御湿を当てる」などと言います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「御湿」の読み方!正解は!?
正解は「おしめ」です!
「御湿」と漢字で書くことはほとんどないので、ヒントを見るまでは読めない方が多かったのではないでしょうか。
「おしめ」は「おむつ」とも呼ばれ、赤ちゃんや病人などの大小便を受けるために当てる布や紙のことですね。
昔は布製を使う場合がほとんどでしたが、今では100%に近い方が紙製を使っているのではないでしょうか。
最近では本当に材質が良くなった紙おむつですが、なんと使用済み紙おむつのリサイクルも研究が始まっています。
私たちの知らないところで「御湿(おしめ)」はどんどん進化を遂げているようですよ。
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