「隘路」
これ、何と読むかわかりますか?
見た目の印象からなんだか悪いことのような印象を抱きがちですが……
さあ、あなたは何と読みましたか?
「隘路」読み方のヒント!
「隘路」は、日本語としては一般的ではないかも?
ただし、同じ意味合いのカタカナ語はビジネス用語として有名です。
それが「ボトルネック」!
ちょっと難しいですが、覚えておくと良いかも。
さて、あなたは何と読みましたか?
「隘路」の読み方、正解は…
気になる正解は…
「あいろ」
です!
「隘路」とは、
「狭く通行の困難な道」という意味の言葉です!
これが転じて「物事を進める上で妨げとなるものや条件」という意味でも使われます。
「企画は絶賛されたが、予算が隘路となってしまった」
「この政権の隘路は、汚職が発覚した大臣だ」
など、ネガティブな場面で使われます。
ビジネス上でよく聞く「ボトルネック」とは、
「仕事がうまくいかない原因」や「成果や能力に影響を及ぼす要因」
などの意味があります。
まさに「隘路」と同じ意味ですよね!
会社では使う機会がない方が良い言葉なのですが……
それでも知っておけば、会話やメールがスムーズになりますよ。
これを機にスマートに読めるようになりましょう!
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