漢字読み講座

【今日の難読漢字】「凱」「砥石」「糺す」「悪怯れる」「俊足」ってなんて読む?

今日の難解漢字は、

「凱」

「砥石」

「糺す」

「悪怯れる」

「俊足」

です!

どれもなんとなく読めそうな漢字ばかりですが、

なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「凱」です!

「凱」

この漢字一字で、何と読むかわかりますか?

「凱旋(がいせん)」という熟語もありますので、音読みを知っている人は多いでしょう。

しかし、今回の問題は「凱」一字の訓読みです。

わからなかったあなたは、下記で発表する正解と解説を参考にしてくださいね。

「凱」の読み方のヒントはコレ!

「凱」の読み方のヒントは、下記の通りです。

ヒント:「戦いに勝って叫ぶ声」のこと。

なんとなくピンときた人もいるのではないでしょうか?

「凱」の読み方!正解は…?

「凱」の読み方、正解は……

「かちどき」です!

「凱」の意味は、「戦いに勝って叫ぶ声」

同じような意味を持つ熟語としては、

  • 「凱歌」
  • 「凱旋」

などが挙げられます。

「凱」の送り仮名は?

せっかくなので、「凱」の送り仮名についても見てみましょう。

「凱らぐ」が正しい送り仮名で、「やわらぐ」と読みます。

  • 「なごやかに楽しむ」
  • 「うちとけてなごむ」

といった意味を持つ言葉で、

初夏に吹く心地よい風という意味を持つ

「凱風(がいふう)」の熟語もあります。

まとめ

「凱」は一字で「かちどき」と読み、「戦いに勝って叫ぶ声」という意味です。

「凱らぐ」と送り仮名がつく場合は「やわらぐ」と読みます。

少々ややこしいですが、「凱」の漢字が持つ2つの意味を覚えておくと泊がつきますよ。

2つ目の漢字は「砥石」です!

「砥石」と書いて、なんと読むか分かりますか?

おばあちゃん世代の時は、年末になると研ぎ師の人が回って来たりしていました。

そのうちに手先の器用な人が砥石を買って自分でやってしまったりしているうちに、専門の人はどんどんと少なくなってきた印象です。

今では、誰でもシャープナーなどで簡単にできるようになっています。

さて、「研石」と書いてなんと読むでしょうか?

「砥石」読み方のヒントは?

「砥石」とは、どの家にでもある包丁などの刃物を研ぐものです。

包丁は使っているうちに、いつの間にか切れ味が悪くなってしまいますよね。

そんな時に砥石を使って、包丁を研いでやると切れ味が戻ります。

しかし最近では包丁を通すだけで切れ味が戻る、手軽なシャープナーなどが人気なので、砥石がある家も少なくなってきました。

「砥石」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「砥石」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「といし」

です!

 

砥石を水に濡らして、刃先を砥石で研いだら元の切れ味に復活します。

包丁は一度買ったらあまり買い換えないので、ひとつあると便利ですよ。

読み方も、ぜひ覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「糺す」です!

「糺す」の読み方をご存じでしょうか?

画数も少なくて一見簡単に読めそうなのに、意外と難しい難読漢字です。

もちろん「れいす」ではありませんよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「糺す」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇す」の3文字
  2. 正しいか否かを調べたり、真実を明らかにすること
  3. ことの是非を糺す必要があるだろう

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「糺す」の読み方!正解は!?

正解は「ただす」です!

一般には「正す」と書くことが多いでしょう。

「糺す」と「正す」はどちらも同じ意味とされていますが、ニュアンスが若干異なります。

「正す」は間違いを訂正するという意味であるのに対し、「糺す」は問い詰めるといった意味を持つため、より厳しい言葉だと言えるでしょう。

また「質す」も「ただす」と読むことができますが、意味は「質問する」ということで、やはり「糺す」と書いた場合ほど強い意味を持ちません。

「糺す」は「糾す」と書くこともでき、犯罪などの真実を厳しく追及する場合などに使われます。

4つ目の漢字は「悪怯れる」です!

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悪怯れる」と書いて、なんと読むか分かりますか?

「悪に怯える」で、なんだか恐怖のイメージですが実際の意味は違います。

もちろん(あくたれる)でもありません。

さて、「悪怯れる」と書いてなんと読むでしょうか?

「悪怯れる」読み方のヒントは?

「悪怯れる」は自分でしたことを悪いと思って、恥ずかしがるという意味です。

この悪怯れる様子が、見えるのと見えないのでは印象が大きく変わってきます。

 

人に使う時には、主に「悪怯れる」ことを否定する時に使います。

たとえば、

失敗を人に擦り付けて、悪怯れる様子もない上司

浮気がバレた夫は、悪怯れるよりも先に開き直った

など、あまりに大胆な行動をしている人に「もう少し、遠慮すればいいのに!」「悪いなという態度が見えない!」なんて感情も湧いてきますね。

それが「悪怯れる」です。

「悪怯れる」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇れる」です。

さて、もうわかりましたか?

「悪怯れる」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「わるびれる」

です!

 

たぶん、一度くらいは使ったことがあるのではないでしょうか?

ぜひ、覚えておきましょう。

5つ目の漢字は「俊足」です!

俊足」と書いて、なんと読むか分かりますか?

一瞬、早く走ることができると子どもに人気の靴の事!? と思った人!

実はそれでも意味は正解ですが、早く走れる靴は「瞬足」と書きます。

「瞬足」は特にカーブが早くなるという事で、リレーなどで大活躍するようですよ。

さて、では「俊足」と書いてなんと読むか分かりますか?

「俊足」読み方のヒントは?

「俊足」は、もともと才知のすぐれた人。という意味で使われています。

他にも「足が速い」という意味があり、足が速い事から生ものがすぐ腐ってしまう事を「俊足」と言ったり、発売当初から売れ行きの良い商品の事を「俊足」と言ったりします。

今では「足が速い」という意味で使う方が多くなっていますね。

持ち前の俊足を生かして、野球で盗塁したり、サッカーで活躍したりと足が速いという事は、スポーツする上でかなりのメリットになるでしょう。

「俊足」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。

早く走れる靴「瞬足」と同じ読み方です。

さて、もうわかりましたか?

「俊足」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「しゅんそく」

です!

 

何かと使えるシーンも多いので、ぜひ覚えておきましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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とにかく本が好きです!