「枕頭」と書いて、なんと読むか分かりますか?
枕に頭を置いて眠るのは当たり前です。
ですが、枕以外に何か置くことはありませんか?
さて、「枕頭」と書いてなんと読むでしょうか?
「枕頭」読み方のヒントは?
「枕頭」は、いわゆる「まくらもと」のことです。
他にも「枕頭台」なんてのもベッドのサイドテーブルのことですね。
ライトを置いたり、目覚まし時計を置いたり、スマホを充電したりとちょっとしたものを置くのに便利です。
ちなみに家で使うものは「枕頭台」といい、病院などに置かれているのは「床頭台」といいます。
病院にあるものは、テレビまで置かれており横にはタオル掛けがあり、引き出しがありと非常に工夫を凝らした便利な台になっています。
なんとなくイメージできた所で、読み方はわかりましたか?
「枕頭」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「枕頭」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ちんとう」
です!
「枕」は(ちん)とも読め、枕頭・枕席などありますが、(まくら)という意味で合っています。
ぜひ、覚えておきましょう。
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