「晒す」って何て読むかわかりますか?
SNSで個人情報を「晒して」いる人もいますね。
自分からしているならいいのですが、他人から「晒される」と怖いです。
気づかないうちに、たくさんの人に個人情報が広まっていたら……。
考えただけで、憂鬱になってしまいます。
さて、なんと読むのでしょうか?
「晒す」の読み方のヒントは?
意味は、大きく分けて3つあります。
- 日光や風雨に当てたままにしておくこと
- 野菜などのあくを抜くために水に浸しておくこと
- 広く人目に触れるようにしておくこと
さあ、何と読むか分かりましたか?
「晒す」の読み方、正解は……
正解は……
「さらす」
です。
布団を日光に当てることも「晒す」を使います。
実は人は寝ている間にかなり汗をかきます。
布団は知らないうちに汗を吸収してくれているのです。
そのため、布団は湿気でだんだんぺしゃんこになっていきます。
湿気をとるために、日光に当てるとまたふかふかの布団に戻ります。
たまには、布団を日光に当てて乾かしてみてはいかがでしょうか。
ふかふかの布団は本当に心地よく眠ることができます。
それに、お日様の匂いがしてとても気持ちがいいですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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