「酷似」と書いて、なんと読むか分かりますか?
酷くよく似ている事、というイメージで合っています!
一卵性の双子なんて、非常に酷似していて他人では見分けがつきませんよね。
そのまま(こくに)とは読みません。
さて、「酷似」と書いてなんと読むでしょうか?
「酷似」読み方のヒントは?
「酷似」とは、非常によく似ている事、そっくりな事を指します。
丸パクリしているコピー品など、非常に酷似しており、どこで見分けたらいいのか分からないものも。
逆に作った本人は「酷似」させているつもりでしょうが、似ても似つかないようなものもありますよね。
そちらは俗にいう「類似」ですね。
なんとなく雰囲気が似ている商品の事を「類似品」(るいじひん)といいます。
「酷似」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「酷似」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「こくじ」
です!
「似」を(じ)と読ませる漢字は、疑似(ぎじ)や相似(そうじ)もあります。
ぜひ、覚えておきましょう。
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