漢字読み講座

【今日の難読漢字】「槌の子」「凍雲」「画餅」全部読めたら漢字マスター!「画餅」を「がもち」と読んだあなたは…

今日の難読漢字は

「槌の子

「凍雲」

「画餅」

です!

 

あなたは正しく読めますか?

 

最初の難読漢字は「槌の子」!

「槌の子」は、「槌」の読み方さえわかれば簡単!

読み方はもちろん「おいのこ」ではありません!

 

「槌」は「木槌」「打ち出の小槌」などで使われています。

その読み方をそのまま当てはめると……?

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「槌の子」の読み方、正解は…

気になる正解は…

 

 

 

 

「つちのこ

です!

 

「槌の子」は、

「胴が太い蛇のような空想上の動物」という意味の言葉です!

 

いわば都市伝説やUMAのような存在。

昭和の後期に一世を風靡し、槌の子を探す人が多くいたそうですね(笑)

 

この騒動はかなり有名で、『ちびまる子ちゃん』のアニメの中では、

槌の子を探すエピソードがあるほど。

(「まぼろしのツチノコ株式会社」という回です)

 

大人も子どもも「槌の子がいるかも!」とワクワクしていた様子は

なんだかちょっと微笑ましいですよね(笑)

 

普段の生活では役に立たないかもしれませんが、

知っておくとちょっと面白い漢字「槌の子」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

次の難読漢字は「凍雲」!

「凍雲」は、見慣れないだけで読み方はとってもカンタンなんです。

素直に読んだら正解かも。

 

ただし「こおりぐも」ではないですよ!

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「凍雲」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「とううん

です!

 

「凍雲」は、

「雪が降りそうなほど凍てついた雲」という意味の言葉です!

 

「冷凍」「解凍」などに使われる「凍」と、

「雲海」「筋斗雲」などで使われる「雲」が合わさって

「凍雲(とううん)」なので、とてもわかりやすいですよね!

 

ちなみに凍雲は、俳句などでも使われる言葉です。

当然冬の季語で、冬の始めや終わりではなく、真冬の凍える寒さを表しています。

俳句で使う際は「とううん」のほか

「いてぐも」と読ませる場合もあるので注意しましょう!

 

ほかに冬の雲にまつわる季語には

「冬雲」や「寒雲(かんうん)」などがあります。

ほぼ同じ意味合いではありますが、

なんとなく描かれる情景が異なるのが日本語の面白いところですね!

 

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

最後の難読漢字は「画餅」!

「画餅」を読むには、どちらの漢字も少し変わった読み方をしなくてはいけません。

 

「かくもち」なんて読んでいたら不正解ですよ!

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「画餅」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

「がべい

です!

 

「画餅」は、

「なんの役にも立たないもの」という意味の言葉です!

 

同じ意味のことわざに「絵に描いた餅」があるのをご存知でしょうか?

実は「画餅」は、「絵に描いた餅」を熟語にした言葉なんです!

 

意味も全く同じで、絵に描いた餅はお腹の足しにならない=役に立たない

という意味になっています。

 

「餅」は「もち」と読むのが一般的ですが、

漢字の左側のつくりの部分は「併」と同じですよね。

「併設」などでも使われる漢字で「へい」と読むため、

同じつくりを持つ「餅」も「へい」や「べい」と読みます。

「月餅」も同じ要領で読めますね!

 

意味も読み方も、わかってしまえばとってもカンタンな「画餅」。

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

 

どの漢字も、覚えておけば使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてくださいね!

ABOUT ME
toi
コーヒーと文房具とディズニーをこよなく愛するライター。 漢字検定2級を取得しています!