「宵の口」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「〇〇の口」というと、(じょのくち)を思い出すかもしれませんが、「序の口」(じょのくち)ではありません。
さて、「宵の口」と書いてなんと読むでしょうか?
「宵の口」読み方のヒントは?
「宵の口」は、日が暮れて間もない頃、まだ夜にはなっていない時間帯のことです。
現代の感覚でいえば、夜の7時ごろから9時ごろでしょうか。
まだまだこれから飲み明かそう!という人に
「まだまだ宵の口!」
なんて言われたことはありませんか?
年齢が上がれば、「宵の口から眠る」という人もいます。
何かと便利に使える言葉なので、覚えておきたい言葉ですね。
「宵の口」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇の〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「宵の口」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「よいのくち」
です!
「宵」は今宵(こよい)もありますが、なかなか日常的に使う言葉ではないので思い出せないことも多いですよね。
これを機に、ぜひ覚えておきましょう。
ABOUT ME