「殆無」って、日常生活には使うことのない言葉ではないでしょうか。
読み方も分からない人が多いかもしれません。
見かけることはほとんどない漢字のはずです。
何と読むのか気になりますよね。
さっそく見ていきましょう!
「殆無」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです!
「殆無」の「無」の読み方は分かりますよね。
そうです、「無(な)い」を意味する「無(む)」です!
そして「殆無」の読み方は、「〇〇む」の3文字になります。
「殆」は、何と読むのでしょうか?
さあ、考えてみてください。
「殆無」の読み方の答えは・・・
正解は、「たいむ」でした!
「殆無(たいむ)」の
「殆」は「ほとんど」、「無」は「ない」という意味の漢字です。
つまり「殆無(たいむ)」は、「ほとんどない」「ほとんど存在しない」という意味の言葉になるのです。
ただこの「殆無(たいむ)」は、この2文字だけで使われることはない漢字です。
「殆無虚日(たいむきょじつ)」のように、下に別の言葉が付きます。
「殆無虚日(たいむきょじつ)」とは、何も生産的なことがなく、無為に過ごすことの多い日や、成果が得られない日を表す言葉です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!