「片福面鸚哥」を何と読みますか?
赤い頬がキュートです!
早速ヒントを見てみましょう!
「片福面鸚哥」の読み方のヒントは?
1.「片福面鸚哥」をひらがなにすると、6文字になります。
2.「片福面鸚哥」はペットとして人気があります。
3.「片福面鸚哥」の好物はヒマワリの種や麻の実です。
4.「片福面鸚哥」をドイツ語にすると「Nymphensittich」、フランス語では「calopsitte」になります。
正解は…
正解は「おかめいんこ」でした!
「片福面鸚哥」とは、オウム目オウム科に属する鳥類です。
インコと付く名前ですが、実際にはオウムに属します。
「片福面鸚哥」が日本に来たのは1910年代。
おしゃべりや歌を覚えやすいのはオスですよ!
「おかめ」は、日本に古くから伝わる仮面。
丸顔で鼻が低くて、張り出した頬に血色があるのが特徴です。「ひょっとこ」と共に、福笑いでお馴染みですね。
「片福面鸚哥」の「鸚」は、音読みが「オン・ヨウ・イン」、訓読みはありません。
「鸚」という漢字には、人の言葉を真似る鳥、インコ、オウムなどの意味があります。
「片福面鸚哥」の「哥」は、音読みが「カ」、訓読みは「うた」。
「哥」という漢字には、音楽に合わせて歌うなどの意味があります。