「槍」と書いて、なんと読むか分かりますか?
(やり)と読んでも正解です!
でも、(やり)以外でお答えください。
さて、「槍」と書いてなんと読むでしょうか?
「槍」読み方のヒントは?
「槍」とは、木の先をとがらせて相手を突き傷つける武器のことです。
突くことを目的とした武器なので、槍の先端はかなりとがっていますが、切るのには不向きです。
主に接近戦で使用された歴史ある武器で、歴代で最も活躍した武器ではないでしょうか?
その槍を使った、槍で戦う武術のことを「槍術」といいます。
また、「刀槍」は、刀と槍を使った戦いのこと。
「槍術」も「刀槍」も(やり)とは読みませんよ。
最近、子どもの名前に使う人も多いですね。
「槍」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「槍」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「そう」
です!
「槍術」(そうじゅつ)は、昔からある戦い方で、戦いなら槍術でしたが、今はあまり使われていませんね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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