漢字読み講座

「丼鉢」ってどう読む?実はいつも使っている、あの器のことなんです!

丼鉢と書いて、なんと読むか分かりますか?

カツ丼や親子丼、牛丼など、丼料理は多くの人に愛されています。

手軽に作れて、後片付けも簡単なことから、忙しい時の強い味方でもあります。

そんな丼料理に欠かせないのが、料理を盛り付ける器です。

この器を指す「丼鉢」という漢字は、比較的読みやすいのできっとおわかりになるでしょう。

さて、「丼鉢」と書いて、あなたは何と読みますか?

「丼鉢」読み方のヒントは?

丼鉢とは、

ご飯や汁物、麺類などを盛り付けるための、厚手で深みのある食器のことを指します。

その重さと大きさから、食器棚にしまうと場所を取ってしまいがちですが、どの家庭にも必ずある定番の器です。

一方で、麺丼(めんどん)や麺鉢(めんばち)は主に麺料理用に作られており、底が浅めで汁が飲みやすいのが丼鉢との主な違いです。

とはいえ、丼鉢に麺を入れても全く問題なく、美味しくいただけますよ!

「丼鉢」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「丼鉢」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「どんぶりばち」

です!

 

丼鉢の中身、何がお好みですか?
私は海鮮丼が一番のお気に入りです。たっぷりの魚介類が嬉しいですね。