「稚児しい」の読み方をご存じでしょうか?
「稚児」という字は「ちご」と読めますが、「ちごしい」ではありません。
「ちご」以外にちょっと意外な読み方があるのですが…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「稚児しい」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇しい」の5文字です
- 子供を別の言葉で言うと?
- 「分かりにくい」のような意味です
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「稚児しい」の読み方!正解は!?
正解は「ややこしい」です!
「稚児しい(ややこしい)」とは「物事が複雑で面倒、込み入って分かりにくい」という意味。
「稚児(ちご)」とは概ね6歳以下の幼児のことですが「稚児(ややこ)」とも読みます。
つまり「稚児しい」は「まるで小さな子供を扱うように大変だ」ということですね。
「稚児しい」を使った例文は、以下のようになります。
- 稚児しい問題を解決するのに丸一日かかった
- この文章は長くて稚児しすぎる
- 稚児しい手順で作られる料理
ABOUT ME