漢字読み講座

「花篝」の読み方は?「はなかご」ではありません【難読漢字】

「花篝」の読み方をご存じでしょうか?

「篝」は「かご」とも読めますが「花篝」を「はなかご」と読むのは間違いです。

熟語の字面から、どことなく風情のある雰囲気が漂っていませんか?

とても雰囲気のある言葉ですよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「花篝」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字です
  2. 春の風物詩のひとつ
  3. 「篝」は周辺を明るくするための照明のこと

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「花篝」の読み方!正解は!?

正解は「はなかがり」です!

「花篝(はなかがり)」とは、夜桜を鑑賞するために焚かれる篝火(かがりび)のこと。

京都府の円山公園は、美しい花篝で有名な地です。

花篝を今の言葉でいうなら「ライティング」ですが、「はなかがり」という響きからはふんわりとした炎に浮かび上がる花々の情景、春らしい空気感まで感じられますね。

また、花篝は春の季語にもなっていますよ。

補足すると、篝火は固定された照明のことで、手に持って移動する場合には松明(たいまつ)と呼ばれるため区別して使いましょう。

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ライターの眠兎(みんと)と申します。 ひょんな思い付きから漢字検定2級を取得し、それ以来漢字の魅力に取りつかれてしまいました。 まだまだ知らない漢字がたくさんある私ですが、記事を書きながら楽しく勉強していきたいと思っています!