漢字読み講座

【難読漢字】「旺ん」の読み方は?季語として使われることもある言葉です!

「旺ん」の読み方をご存じですか?

「旺」という漢字は「旺盛」という言葉を見ることがありますが、送り仮名がある場合は何と読むのでしょうか?

「旺ん」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「さかん」の3文字
  2. 訓読みです
  3. 「旺盛」という言葉で使う「盛」という字と同じ読み方です

以上の3つのヒントから考えてみてください。

「旺ん」の読み方、正解は・・・


正解は

「さかん」

です!

「旺」という漢字は「さかんなさま」「光を放って美しく輝く」という意味を持っています。

「旺ん」は「勢いに満ち満ちているようす」をあらわす言葉です。

「夏旺ん」

「さかん」という読み方をする漢字というと「盛ん」が真っ先に思いつきます。こちらは「旺ん」の意味に加えて「繁盛しているさま」「積極的に何度も行われるさま」という少し違う意味も持っています。「盛ん」の方がより広い意味で使われることが多いです。

少し面白いのは、俳句の季語にあるのは「夏旺ん」であり、「盛」を使うのは「盛夏」だということです。ほぼ同じ意味で使われており、どちらを選ぶかは文字数やリズムの関係だと思うのですが、「夏盛ん」とはあまり使わないようです。夏の暑さが特に強い時期であることを強調しているのかもしれませんね。

夏の俳句で見かけた時は「旺ん」の読み方を是非思い出してくださいね。

ABOUT ME
さとう みえ
漢字が好きで、学生時代に漢字検定2級を取得するも、社会に出てから特に書き取りが怪しくなっていることに気付きました。子供の宿題に付き合いつつ自分も勉強し直す日々です。IT×子育てのサイトを運営しています。