漢字読み講座

「熊蟄穴」の読み方は?「くまちつ…」と読むのは間違いです

「熊蟄穴」の読み方をご存じでしょうか?

漢字には自信があるという人も「熊蟄穴」を読むのはかなり難しいのではないかと思います。

なぜなら、とっても特殊な読み方をするからです。

ひらがなで書くと非常に長いですよ…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「熊蟄穴」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇〇」の8文字です
  2. 「二十四節気七十二候」のうちのひとつ
  3. 「熊」はそのまま「くま」と読みます

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「熊蟄穴」の読み方!正解は!?

正解は「くまあなにこもる」です!

「熊蟄穴(くまあなにこもる)」とは、冬眠に入る熊が穴にこもる時期を表す言葉で、「二十四節気七十二候」のひとつになります。

「二十四節」とは、春夏秋冬の4つの季節をそれぞれ6つに分けて1年を24等分し、一つひとつに相応しい名をつけたものです。

そして「七十二候」は「二十四節」をさらにそれぞれ3等分して1年を72の時期に分けて、一つひとつに相応しい名をつけたもの。

今回の問題として取り上げた「熊蟄穴」は12月12日~15日ごろの呼び名となっています。

季節をここまで細かく表現しているのは、四季の移り変わりに富んだ日本という風土ならではだといえるでしょう。

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ライターの眠兎(みんと)と申します。 ひょんな思い付きから漢字検定2級を取得し、それ以来漢字の魅力に取りつかれてしまいました。 まだまだ知らない漢字がたくさんある私ですが、記事を書きながら楽しく勉強していきたいと思っています!