「大凡」と書いて、なんと読むか分かりますか?
大きな凡人、大抵凡人なんてイメージが沸くかも知れませんが、違いますよ!
普通といえば普通のことですが、ざっくりです。
ちなみに(たいはん)とも読みますが、それ以外でお答えください。
さて、「大凡」と書いてなんと読むでしょうか?
「大凡」読み方のヒントは?
「大凡」とは、だいたい。大ざっぱに。普通。あらまし。細部にこだわらず概略を判断するさまの事を言います。
ざっくり言う時によく使いますね。
「大凡半径3キロ以内」
「大凡歩いて1日かかる」
なんて使います。
だいたいこれ位、という時に「大凡これ位」と言い変えると、かしこまった場でも使えます。
そもそも「大凡」はざっくりとした表現なので、感覚的に使うのが正しい使い方でしょう。
「大凡」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「大凡」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おおよそ」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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