「思し召し」と書いて、なんと読むか分かりますか?
この漢字を見た事もあるし、なんとなくは読めるんじゃないでしょうか?
しかし、正確に読めて意味まで言えるでしょうか。
ふんわりとしか覚えていないという人は、ここで覚えておきましょう。
さて、「思し召し」と書いてなんと読むでしょうか?
「思し召し」読み方のヒントは?
「思し召し」とは、お考え、ご意向という意味で、
相手を敬って、その考えや気持ちをいう言葉です。
「神様の思し召し」
なんて言葉がありますが、ざっくりいえばこれは「神様がお望みのように」という意味。
全ては神の望むようにできているので、人間にはどうにもできないことという意味でも使われています。
「思し召しにかなう」ことができれば、皆が幸せになれるのかもしれませんね。
「思し召し」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇し〇し」です。
さて、もうわかりましたか?
「思し召し」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「おぼしめし」
です!
偶然が重なりラッキーが続くときとか、神の意志と自分の意思がピッタリ合ったと思う時に、「神からの思し召しだ!」と思いますよね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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