漢字読み講座

【知らないと恥ずかしい…】「労い」って何て読む?「ろうい」と読んでしまったあなたは…!

「労い」

「労働(ろうどう)」

「疲労(ひろう)」などのように、日常でよく見るこの漢字。

「労い」の場合は、何て読むのでしょう。

「労い」読み方のヒントは?

ヒントは、この言葉は「相手の労苦に対しての感謝」という場面で使われます。

類語としては、

「慰労」や、

「いたわり」などが挙げられます。

「労い」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「ねぎらい」

です!

「労いの言葉をかける」のように、相手の苦労や頑張りに対しての感謝の言葉として使います。

自分と同等もしくは、下の人に対して使うのがベターなので、目上の人に対しては使わない方が良いでしょう。

また「労」は、

「労い」「労う」だと、「ねぎらい(う)」

「労わる」だと、「いたわる」と読みます。

送り仮名によって読み方が変わってくるので、注意してくださいね。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!