ベットから出られずダラダラ…特に休日の朝なんてこうなりがちですよね。
しかし、せっかく目覚めたのにそれではもったいない!
一日のスタートを上手くきれたかどうかは、その後の仕事や活動、そして睡眠にまで影響してきます。
そこで今回はシャキッと目覚めるためのモーニングルーティンについて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
なぜ一日のスタートが大事なの?
モーニングルーティンの紹介の前に、なぜシャキッと目覚めることが重要なのかをもう少し詳しく確認しておきましょう。
〇一日のやる気などがアップする
〇体内時計がリセットされる
まずはやる気などへの影響がありますね。
しっかり起きた日って気力十分で集中力も高い、でもダラダラした日は仕事に身が入らないという経験がありますよね。一日の生産性に影響するのでちゃんと置きましょうというのがまず一つ目の理由です。
つづいての理由は体内時計がリセットされるということです。睡眠に関してはこちらのほうが重要でしょう。体内時計がリセットされることで、一日のリズムが生まれますし、夜のいいタイミングで眠気が来てくれます。
しかしベッドからなかなか出られないと、変なタイミングで眠くなったり夜眠れないなんてことも生じかねません。いい睡眠習慣をつくるためにも朝はしっかり起きた方が良いのです。
試してほしいモーニングルーティン4選
1.朝日を浴びる
まずひとつめは朝陽を浴びることです。
朝陽には体内時計をリセットしてくれるメリットがあります。
それによって目がパチリと覚めますし、だいたい16時間後くらいに眠気がやって来てくれるはずなのでおススメですよ。
ただ「そもそもベッドから出られないんだ」という人もいるでしょう。
そんな方は光で起こしてくれる目覚まし時計を使ってみてはいかがでしょうか?
ベットから出てカーテンを開けずとも光を感じられます。
アラームよりもスッキリ起きられるという人もいるようなので、ぜひ検討してみてください。
2.冷たい水を飲む
つづいてはお水を使った起床法です。
コップ一杯のつめた~い水をグイッと飲みましょう。
乾いた喉に冷たい水は最高に気持ちよく目が覚めますし、胃腸も刺激してくれます。
刺激された胃腸は運動性が高まり排便を促してくれるので、体内からも目覚めることができます。
ひとつめと組み合わせて、朝陽を浴びながら水を飲むなんてやってみたら最強かもしれませんね。
3.ラジオ体操をする
太陽や水でもなかなか起きられないそこのあなた。
そんなあなたは思い切って身体を動かしてみましょう。活動のスイッチをONにするには、活動するのが一番です。
ただあまり激しい運動は逆効果になる可能性も…(特に朝の運動に身体が慣れてないうちは)
なので適度な運動量のラジオ体操や散歩などをやってみるのがおススメです。気分よく身体を動かして、心も頭も体もシャキッとさせてあげましょう。
4.やることをつくる
最後に紹介するのは朝やることをつくるです。
いつもダラダラしてしまう人でも朝やんなきゃいけない宿題や仕事があれば起きられますよね!?そう朝起きる目的があれば人は起きられる可能性が大幅アップするのです。
ただ毎日ドキドキしながら起きるわけにはいきませんね。
朝起きる目的は締め切り間近の仕事などではなく、自分のやりたいこと・ためになることにしましょう。読書や運動、視覚の勉強などあなたが必要だと思うことならOKです。目覚められて、朝の集中力が高い時間を活かせるという一石二鳥さもあるのでお試しになってみてはどうでしょうか?
おわりに
今回は目覚めをよくするモーニングルーティンについて紹介しました。
いい睡眠はいい朝から!
この記事を参考にして、良い睡眠習慣を手に入れてください。