1日の疲れをとる大切な睡眠。
皆さんはどのようなベッドカバーをお使いでしょうか?
夏にはひんやり素材のカバーを使用したり、冬には暖かい素材のものに変えたりする方もいるかもしれません。
季節に応じた寝具に変えるのももちろんいいですが、一年通して快眠できるカバーがあれば最高ですよね。
今回は、無印良品のおすすめ『麻平織ボックスシーツ』『麻平織掛けふとんカバー』
の使い心地が思っていた以上に素晴らしかったのでご紹介します。
目次
無印良品のボックスシーツ&掛けふとんカバーは麻がおすすめ?
麻は夏に使用するイメージが強いのではないでしょうか?
私も、さらっとしているイメージで、冬は寒いのではないかと思っていました。
しかし、色々調べていくうちに、麻の凄さを知ってしまいました。
なんと、麻は、夏は涼しく、冬は空気を含んで暖かさを保ってくれる素材なんです!
特徴としては、
・通気性が良い
・吸水、吸湿性に優れている
・触り心地はハリがあってさらっとしている。
洗濯するごとにさらに馴染んでくる
・丈夫な生地
・洗濯しても乾きやすい
・熱伝導にも優れているため冬も暖かい
などが挙げられます。
暑い日も寒い日も使用できそうです。
無印良品の麻のボックスシーツのおすすめポイントは?
どの季節にも対応している麻のカバーは、実は快適なのではないか?
今までも何点か無印良品のボックスシーツや布団カバーを使用していましたが、廃盤になったりして再度購入ができないことが続きました。
そして今回初めて、麻のベッドリネン類を購入することになったわけです。
今回購入したのは、『麻平織ボックスシーツ』と『麻平織掛けふとんカバー』です。
サイズにもよりますが、オフホワイトやベージュ、グレーなどの色展開があります。
人気の色は売り切れになることが多いのでご注意ください。
無印良品の麻のボックスシーツのおすすめポイント1,まとわりつかない
無印良品の『麻平織ボックスシーツ』『麻平織掛けふとんカバー』を使用して初日の夜。
正直、パリッとしててちょっと硬めかなぁ・・・と感じました。
それまでは同じく無印良品のオーガニックコットン三重ガーゼを使用していたので、あまりにも触り心地が違っていたからです。
コットンなどの柔らかさはないので、ハリ感を少しごわっとしたように感じていました。
しかし、一晩寝て起きた朝、体にまとわりつかないし、すっごく快適だった!!と感動しました。
無印良品の麻のボックスシーツのおすすめポイント2,洗うほどに馴染む
無印良品の『麻平織ボックスシーツ』『麻平織掛けふとんカバー』も洗濯するごとにいい柔らかさになり、肌馴染みが良くなってきています。
天然素材の麻なので、洗う度に良い感じで柔らかなってくるのはおすすめポイントだと思います。
無印良品の麻のボックスシーツのおすすめポイント3,夏涼しく、冬暖かい
夏は通気性の良さやシャリシャリとした肌触りが涼しく快適でしたが、夏が終わり、寒い季節になってもこの麻のリネン類を使っています。
寒い季節だと逆に暖かさを感じ、快適さを保っています。
冬でも快適に使えることが実際に使ってみて初めてわかりました。
無印良品の麻の掛け布団カバーのおすすめポイントは?
それでは今度は無印良品の『麻平織掛けふとんカバー』についてのおすすめポイントをご紹介します。
無印良品の麻の掛け布団カバーのおすすめポイント1,着脱が楽
無印良品の『麻平織掛けふとんカバー』はボタン式のループが付いているため、洗ったり取り替えるときの着脱もとっても快適です。
これは無印良品の布団カバー類の全般のおすすめポイントかもしれません。
無印良品の麻の掛け布団カバーのおすすめポイント2,ほこりが出にくい
よく聞く麻のリネン類のデメリットは、「ほこりがすごい」「繊維のくずが出る」などですが、
無印良品の『麻平織ボックスシーツ』『麻平織掛けふとんカバー』にはそのようなマイナスポイントはあまり感じられませんでした。
洗濯の仕方や洗剤などでも少し差が出るのかもしれません。
むしろメリットばかりで、残念な点は今のところ見つかっていません。
強いて言うなら麻はシワになりやすいです。
でもそのシワもいい風合いを出していると感じています。。
無印良品のおすすめボックスシーツ&掛けふとんカバーのまとめ
- まとわりつかない
- 洗うたびに馴染んでいく
- 涼しく、冬暖かい
- 着脱しやすい
- ほこりが出づらい
大事な睡眠を取るためには、寝具選びもとても大切です。
素材はたくさんありますが、一年中快適に過ごせる麻をおすすめしたいです。
無印良品の少し光沢があって、おしゃれさも兼ね備えている麻平織シリーズ。
色もたくさんあるのでぜひ覗いてみてください。