こんにちは。無印にスリコに100均と欲張りマニアのナルクです。
私生活で手帳やノートを使う人は多いと思います。
持ち歩く際、専用のペンも一緒に付けておくと何かと便利ですよね。
今回は、縦にしても横にしても使える無印良品さんのペンホルダーを紹介します♪
こちらは『ステンレスワイヤーペンホルダー』です。
ステンレス製の細いワイヤー一本だけを折り曲げて作られています。
手帳やノートにペンを引っ掛けたいけど、すぐどっかいっちゃう…なんて困ったときに活躍する商品です。
値段は190円(税込)と安価です。
また、無印良品さんで売られていた”ステンレスペンホルダー”のリニューアル品でもあります。
バネの輪仕様ですが、ホルダー自体が外れやすくあまりオススメできるものではありませんでした。
では、ワイヤーホルダーはどうでしょうか。
ワイヤーペンホルダーを縦向きに取り付けると、画像のようにペンがぶら下がるような感じです。
ホルダー自体が動くことはなく、落ちる心配はなさそうです。
しかし、ホールド箇所が1つしかないためペンがかなり動いてしまいます。
かばんの中に入れておくと、スポーンと抜けてしまうかもしれません。
それくらい緩くかませられています。
また、このワイヤーペンホルダーは横向きでも取り付けることが可能です。
挟むものによって向きを変更して使えるのはありがたいですね!
ペンを取り付けてみました。
ホールド部分が上下2つになったため、とても安定しています。
そのため、縦向きのような緩さはありません。
個人的には、横向きの方がペンが行方不明にならずにサッと使えて便利だと思います。
しかし、1つ難点がありまして…。
それは、細いペンしか取り付けることができないという点です。
測ってみたところホールドの幅は約7mmしかありません。
ボールペンやグリップペンなどの筒が太いく丸型のものを挟むとホルダー自体が浮いてしまいます。
これではホルダーの意味がないですよね(笑)
そのため、細身のシャープペンや筒が7mm以下のペンを挟むようにしましょう。
また、一本のワイヤーで出来ているため、どうしても力が弱くなってしまいます。
気になる人は、手帳やノートなどの冊子全体を横から挟み込むことでさらに固定することができます。
これならばペンもどっかにいかず冊子が開けてしまうこともないのでオススメです!
縦横の向きに対応しているステンレスワイヤーペンホルダー。
少々クセがありますが、シンプル&スタイリッシュな見た目に好かれる人が多いです。
ぜひペンホルダーに合うペンを見つけて使いこなしてみてください!