こんにちは。家事代行・おうちニスト『ことのは』です。
緊急事態宣言や自粛の影響で家族が自宅で過ごす時間が長くなりました。
その事で、我が家のくつろぎスポットとなっているソファーの痛みがさらに悪化してしまいました。
ソファーを購入したのがおよそ12年前。もう傷んでも仕方ない年数が経過していますね。
我が家は子供達(男の子が二人)がいます。
単純計算で0歳から12歳までの12年。
男の子が二人で遊び寝転がったり飛び跳ねたりと12年間よく頑張ってくれたソファーだと思います。
しかし、大きな家具と言うのは買いなおすとなる『また今度』『もう少し考えてからにしよう』となかなか購入に至りません。
そこで、ニトリのソファーカバーを購入して装着してみる事にしました。
装着完了しましたが、どうでしょうか?
革張りから布張りに変えただけで暖かい感じがしませんか?
装着はさほど難しい事もなく一人でカバーを付ける事が出来ました。
ゴムの部分の伸びもよく滑りにくいのでとても装着しやすいカバーです。
我が家のソファーは大きい物でしたので使用していませんがソファーの大きさが小さい場合は、ソファーの下部で縛るように紐が付いています。
伸びの良い生地で、紐とゴムが付いているので対応するソファーの大きさも幅が広く安心して購入できると思います。
購入してみて、全然合わなかった!という事が少ないのではないでしょうか。
また、布製のカバーはズレが気になります。その点は、カバーに付属の滑り止めが解決してくれます。
このような、滑り止めがカバーに4本付属しています。これは、ソファーカバー売り場で追加で購入うする事も可能です。
この滑り止めをこのように間に挟み込んで使用します。
奥までグーっと押し込めばカバーがとても滑りにくく、ぴしっと仕上がります。
この滑り止めがあるのとないのとでは大違い。
最初は『いらないのでは?』と思ったのですがソファーカバーは滑り止めなしには成立しないほど、この滑り止めがいい仕事します!
これで、ソファーカバーの装着は完了しました。使用する前のリビングの様子がこちら。
ボロボロになったソファーにカバーを装着したら、こんな感じです。
家を購入してずっと使っていたソファーのカバーを装着しただけで、リビングの印象がぐっと柔らかくなったような気がします。
仕事や学校から帰宅した家族も声を上げて喜びました。
ほんの少しの事ですが、おうち時間が気持ちよく過ごすことの出来る変化になりました。
ソファーカバーを装着してみて気づいた事ですが、傷んだソファーに対して使うという目的はもちろんですが大事なソファーを子供が小さい時期に傷めてしまわないように保護目的でもソファーカバーは有効だと思いました。汚しても洗濯機で簡単に洗う事も出来るので安心です。
ニトリのソファーカバーはサイズも色展開も豊富なので、ぜひ売り場で見てみてくださいね。