「憎悪」と書いて、なんと読むか分かりますか?
憎む方が悪いのか、憎まれる方が悪いのか、「憎悪」は、とにかく憎むことです。
誰でも一度くらい、誰かのことを憎む気持ちになったことがあるでしょう。
さて、そんな「憎悪」はなんと読むでしょうか?
「憎悪」読み方のヒントは?
「憎悪」とは、憎みきらうことです。
「ただ、嫌い。」というのなら嫌悪ですが、憎むまでの気持ちになればそれはもう憎悪なのかも。
「憎悪が沸く」
「憎悪の念を抱く」
なんて言いますね。
激しく憎む気持ちの時は「憎悪」でいいしょう。
「厭悪」(えんお)は厭わしく思って憎むことなので、まとわりつく人や虫などに使います。
なんとなくわかりましたか?
「憎悪」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「憎悪」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ぞうお」
です!
激しく憎い気持ちのことを「憎悪をたぎらせる」なんて表現したりします。
ぜひ、覚えておきましょう。
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