「溢乳」の読み方をご存じでしょうか?
「溢」は「益(えき)」という字に似ていますが「えきにゅう」ではありませんよ。
赤ちゃんを育てたことのある方なら、正解できるかもしれませんね。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「溢乳」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇」の5文字です
- 生後間もない赤ちゃんの生理現象のひとつ
- 「溢れる」と書いて「あふれる」とも読みます
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「溢乳」の読み方!正解は!?
正解は「いつにゅう」です!
「溢乳(いつにゅう)」とは読んで字のごとく「乳が溢れる」こと。
つまり、赤ちゃんが母乳やミルクを吐き戻してしまう現象をいいます。
生後間もない赤ちゃんの胃袋は「とっくり型」とも呼ばれる縦型をしているため、少しの刺激や多く飲み過ぎた場合に、母乳やミルクを吐きやすいのです。
溢乳は赤ちゃんの生理現象のひとつで心配なものではありませんが、新米のパパやママはびっくりしてしまうようです。
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