「温気」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に「おんき」と読んでも間違いではありませんが、もっと一般的な読み方があるんです。
「おんき」と読む場合は、今回の正解の読み方とは少し意味が違ってしまいますよ…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「温気」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です
- 「蒸し暑い」という意味
- 「温州みかん」は何と読むでしょう?
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「温気」の読み方!正解は!?
正解は「うんき」です!
「温気(うんき)」とは「蒸し暑さ」を意味する言葉。
「温」という字は「温度(おんど)」や「温暖(おんだん)」といった言葉でお馴染みなのでつい「おんき」と読んでしまうため、注意が必要です。
「温気(おんき)」と読む場合には少し異なり「気候や空気の温かみ」といった意味になります。
ヒントで登場した温州みかんは「うんしゅうみかん」と読み、鹿児島が原産で種がなくてオレンジよりも淡泊な味わいが特徴です。
「温」を「うん」と読むのは「温気」と「温州ミカン」の二つくらいですが、覚えておくと「物知り!」と見直されそうですね。
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