あまり馴染みのない漢字で、送り仮名は「える」。
いくつか候補が出そうですが、いかんせん漢字の方が難しくて何と読むのか想像もつきません・・・。
それもそのはず、この漢字は漢字検定1級の問題になります!
さあ、いったい何と読むのでしょうか??
「聳える」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 大きなものを表わすときに使います。
ヒント➁ この言葉を使う対象は、「山」や「高層住宅」などです。
ヒント③ 「〇〇える」の4文字です。
「聳える」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「そびえる」です!
漢字は難しいですが、言葉としては現在でもよく使いますね。
意味は、山などが「非常に高く立っている」様子や、「そそり立っている」様子のことです。
また、これ以外にも「恐れおののく」様子や、「 ほっそりしている」ことを表わす言葉でもあります。
前者の意味では、畏怖の意味も入っていますが、後者の意味を分かって使えたら漢字マスターと言っても過言ではないでしょう。
でも、「最近そびえてきたね!」と言われても、嬉しくはないですね・・・